雨の時の現場作業に欠かせないのが合羽(レインウェア)です。ただ、夏の暑い時期に合羽を着るのって億劫ですよね。
そんな時に活躍するのが空調服(空調ウェア)になるレインスーツです。
去年も出ていてのですが、今年のレインスーツ型空調ウェアはかなり使えます。
ではレインスーツ型空調ウェアの特徴を見ていきましょう。
Makku(マック) AS-933 空調ウェア対応レインスーツ



こちらぱっと見た感じは普通のレインコートなのですが、空調ウェアのファンやバッテリーを装着する事が可能です。


対応のファンのサイズは内径90㎜厚み40㎜以下です。BURTLE(バートル)のファンは大丈夫でしたが、だいたいの作業着メーカーのものは対応できます。
耐水圧は10000㎜なので安心して使える防水性になっています。
ストレッチも効いているので作業がしやすく動きやすいモデルです。
パンツは黒で合わせやすい色目です。
カラーリングはブラック×ブラックとカーキ×ブラックの二種類になります。秋冬はファンを外して普通のレインウェアとして使えるのでオールシーズン対応です。
デザインが普通におしゃれでかっこいいです!
膨らみはこんな感じです↓


予想以上に風が入ってきて快適でしたよ。
こんな感じで春夏の暑い季節もムレを解消してくれる最高の一着なんです。
サイズ | 適応身長 | 適応胸囲 | 適応胴囲 | 股下 |
M | 160~170 | 84~92 | 72~80 | 72.5 |
L | 170~180 | 90~98 | 78~88 | 75 |
LL | 175~185 | 96~104 | 86~96 | 77.5 |
EL(3L) | 175~185 | 102~110 | 94~104 | 80 |
サイズは作業着の上から着る事を想定すると普段よりワンサイズ上げることをおすすめします。
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レインコート型の空調服(空調ウェア)のまとめ
今回は梅雨から夏にかけて大活躍間違いなしのレインコート型の空調服(空調ウェア)について解説しました。
今回おすすめしたレインコート型の空調服(空調ウェア)の特徴は以下の通りです。
- 耐水圧10000㎜
- ストレッチ
- 空調ファン対応でムレない
- デザインがおしゃれ
この梅雨・夏にかなり使えると思います。是非参考にして下さいね。
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